生活習慣を見直す!薄毛・抜け毛の予防・改善法

日本では男性の3人に1人が、薄毛や抜け毛で悩んでいます。

最近では女性も薄毛や抜け毛の悩みを抱える人が増えています。

そこで今回は、薄毛や抜け毛に悩む人へ向けて、薄毛・抜け家の原因や対策を紹介します。

薄毛や抜け毛の原因

薄毛や抜け毛は、「食事」「ストレス」「血行不良」「加齢」などが原因で起こります。

そこで、髪に悪い食事を例に挙げてみました。

食事がもたらす、髪へのダメージは次の通りです。

【食事】

■塩分が多い食事

塩分が多い食事を摂ると、血圧が上がり、血管を傷つけます。
傷ついた血管は厚みを増して、硬くなるため、栄養の吸収が満足に行えません。
髪を育てるための栄養が摂り込みにくくなります。

■油が多い食事

脂が多い食事を摂ると、頭皮からたくさんの皮脂が分泌されます。
「皮脂が毛穴に詰まる」「菌が繁殖しやすい環境をつくる」などの、髪に悪い環境をつくってしまいます。

■糖分が多い食事

ビタミンB群は、どれかひとつでも量が減ると、ビタミンB群に属する栄養素が使われにくくなります。

そのため、糖分をエネルギーに変えるビタミンB1や、脂質の代謝に利用されるビタミンB6は、どちらかが減ることで影響を受けてしまいます。

甘いものをたくさん食べてしまうと、脂質の代謝が行われず、頭皮の脂を増やしてしまう危険があります。

■アルコールを大量に飲む

髪をつくるための栄養(亜鉛、アミノ酸、ビタミンなど)がアルコールの代謝に使われるため、栄養が不足してしまいます。

また、アルコールを分解したときに生じるアセトアルデヒドは、「ジヒドロテストスロン(男性ホルモン)」の分泌を促します。

アルコールを大量に飲んでしまうと、薄毛・抜け毛の原因を作り出してしまうのです。

薄毛・抜け毛に悩む方は、食事ひとつを取り上げてみても、知らず知らずのうちに、髪によくない習慣を続けています。

このほかに、ストレス・血行不良・加齢などを加えると、さらに症状は進行します。

しかし、改善する方法はあります。

これらの原因は、生活習慣と関わっています。

薄毛・抜け毛を減らす生活習慣を心がけると、症状の改善が見込めます。

薄毛・抜け毛の対策

1:食事を変える

毎日の食事を改めることで、髪の毛に栄養を与えましょう。

必要な栄養が髪に届けば、頭皮の環境が整い、太く強い髪が育ちます。

口に運ぶ食品は、髪によい栄養を含んだものを選びましょう。

【髪を育てる栄養素】

■ビタミンC

抗酸化作用により、頭皮・毛根の老化を防ぎます。

さらに、ストレスを軽減する効果もあります。

ビタミンCを含んだ食材:アセロラ、ケール、パセリ

■食物繊維

腸のなかで、胆汁酸やコレステロールなどを吸着させて、体の外へ排出してくれます。

腸内の環境を整えてくれるため、髪に必要な栄養が吸収されやすくなります。

食物繊維を含んだ食材;いんげん豆、あずき、おから

■トリプトファン

睡眠ホルモンのメラトニンをつくるために必要な栄養素です。

眠りの質が高まるため、髪に必要な成長ホルモンの分泌が促されます。

トリプトファンを含んだ食材:ケール、さくらんぼ、オート麦

■亜鉛

髪の代謝を促す栄養素です。

髪の毛をつくるたんぱく質の合成にも使われているため、発毛・育毛に効果があります。

亜鉛を含んだ食材:牡蠣、小麦

■βカロテン

体内に摂り込むと、ビタミンAへ変換して利用をする栄養素です。

頭皮の新陳代謝を促してくれます。

βカロテンを含んだ食材:しそ、モロヘイヤ、人参

2:ストレスを解消する

ストレスは頭皮の血行不良を引き起こします。

そのため、薄毛・抜け毛に悩む方は、ストレスを溜めずに毎日を送ることが大切です。

次のような手段を使って、上手にストレスを解消しましょう。

【ストレス解消法】
・カラオケで歌う
・好きなものを買う
・ドライブに出かけて、気分転換を図る
・映画を観る
・ゲームをして遊ぶ
・ライブを観に行く
・散歩をする

ストレスの解消には、軽い運動も取り入れてみましょう。

家の周りを歩く散歩は、生活のリズムを整えてくれます。

出勤する時間を早めて、最寄り駅まで歩いてみましょう。

帰宅するときに、ひとつ前の駅を降りて、歩いても構いません。

軽い運動をする習慣にすると、ストレスを溜め込まずに習慣によってストレスを解消することができます。

3:質の高い睡眠を摂る

眠る間に、成長ホルモンという物質が体のなかで分泌されています。

これは、髪の新陳代謝に使われるホルモンで、育毛に欠かせない物質です。

たくさんの成長ホルモンを分泌させるには、眠り始めてからの3時間を大切にしましょう。

この時間にたくさんの成長ホルモンが分泌されます。

質の高い睡眠を摂るには、次のような方法を試してみてください。

【質の高い睡眠を摂る方法】

・湯船に浸かって、体温を上げる
・食事は眠りにつく3時間前に済ませておく
・眠る前の飲酒を控える
・眠る前はブルーライトを発する家電製品(PC・スマートホン)を使わない

4:適度な運動

運動をすることで、血行が促進されます。

これで頭皮に栄養を届けることができます。

運動を始める前に、首や肩回りのストレッチを行うと、頭部に血が流れやすくなります。

運動は、軽い有酸素運動を行ってください。

大きな負荷がかかる無酸素運動は、体のなかにたくさんの活性酸素を作り出すため、髪によくありません。

運動は、ウォーキングなどの有酸素運動をおすすめします。

5:禁煙

タバコを吸うと、一酸化炭素が血液のなかにあるヘモグロビンと結合し、必要な酸素と結びつきます。

そのため、体は酸素が不足した状態に陥ります。

また、一酸化炭素は善玉コレステロールを減らして、悪玉コレステロールを増やします。

これによって、血管が硬くさせます。

さらに、摂り入れたニコチンは、手足の血管を縮めて、血圧を上昇させます。

血管が傷つき、悪玉コレステロールが増えて、動脈硬化を引き起こしてしまいます。

このように、タバコを吸うと髪に必要な酸素が失われ、血流が阻害されます。

タバコを吸う方は、禁煙を行って、髪を育てる環境を整えてください。

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