肌荒れしないためにはどうすればいい?肌荒れの主な原因と対処法

肌が荒れると、単に見栄えが悪いだけでなく、化粧のノリも悪くなるので困りますよね。

女性が抱える大きな悩みのひとつである「肌荒れ」は、どうすれば防げるのでしょうか。
ここでは肌荒れの主な原因3つと、対処法を紹介します。

肌荒れの主な原因

1.腸内環境の乱れ

肌荒れは、空気の乾燥などの外的要因によるものだと思い込んでいませんか?

実は「肌は内臓の鏡」という言葉があるほどに、肌と内臓には密接な繋がりがあります。

内臓の中でも特に、大腸は肌の状態との関係性が深い臓器です。

腸内環境が乱れている=大腸内に悪玉菌が多くなっている状態です。

悪玉菌は人体にとって有害な物質を発生させます。

悪玉菌が発生させた有害物質は大腸から吸収されて血液に溶け込み、全身に巡ります。

この有害物質の影響で、肌が荒れるのです。

腸内環境が乱れているかどうかの目安のひとつとして「便秘」が挙げられます。

腸内環境が乱れると、便秘や下痢といった不調が現れます。

特に便秘をしていると、本来はすみやかに体外に排出されているはずの老廃物や有害物質が排出されずに体内に留まります。

これを放置していると、さらに腸内環境が悪化していくのです。

よく「便秘をしていると肌荒れする」と聞きますが、実は便秘自体のせいというよりは腸内の環境が重要なのです。

腸内環境を整えればおのずと便秘も解消されます。

2.食生活の偏り

日々の食事が偏っていると、肌荒れに繋がります。

人間の身体は自分が食べた物で作られるからです。

スナック菓子やファストフードといった塩分過多な食品を摂り過ぎると、体内にあるナトリウムの量が増えるため、水分が失われて、肌の乾燥に繋がります。

このようにして肌が内側から乾燥すると、肌荒れが起こりやすくなります。

また、糖分を摂り過ぎると、糖分を分解するためにビタミン類がたくさん消費されてしまいます。

ビタミン類は粘膜の修復や肌の代謝にも使われるのですが、糖分の分解のために消費してしまうと、これらを行うためのビタミン類が不足してしまいます。

そのため肌荒れが起こりやすくなるのです。

誤解されがちな食品ですが「お肉」は主成分がたんぱく質なので、肌荒れの原因どころか、むしろ美肌効果があります。

ただ過食すると脂質の摂り過ぎになってしまうので「お肌にいいならお肉ばっかり食べよう」なんて考えはいけません。

どんな食品でも食べ過ぎはよくないのです。

3.睡眠不足

人間の肌は、日中に負ったダメージを睡眠中に回復します。

特に午後10時~午前2時は「肌のゴールデンタイム」と呼ばれ、特に活発に組織の修復が行われます。

そのため睡眠不足に陥ると、ダメージの回復ができずに肌がどんどん荒れていきます。

肌荒れの対処法

1.バランスのいい食事を心掛ける

先程触れたとおり、肌荒れと内臓の状態には密接な繋がりがあります。

そのため、食生活を改善してバランスの良い食事を心がけるようにし、まずは体内から整えていきましょう。

一見遠回りに思えるかもしれませんが、高い基礎化粧品で表面上のケアだけを行うよりもずっと効果的です。

肌荒れを改善・防止するためには、以下のような栄養素を含む食品を食事に取り入れましょう。

・たんぱく質:肉や豆類など
・ビタミンA:緑黄色野菜など
・ビタミンB2:納豆や卵など
・ビタミンB6:胡麻など
・ビタミンC:果物類など
・ビタミンE:ナッツ類など
・亜鉛:牡蠣など
・カルシウム:牛乳やほうれんそうなど

どれかひとつをたくさん取ればいいわけではないので、すべての栄養をバランスよく摂れる献立を考えてみましょう。

2.十分な睡眠を取る

食生活の改善に合わせて、質の高い十分な睡眠を取って肌を休ませ、ダメージを回復させるとさらに効果的です。

午後10時~午前2時は特に効果の高いゴールデンタイムですから、午後10時には就寝するのが理想です。

取るべき睡眠時間ですが、最低でも6時間以上を目安にしましょう。

また、睡眠の質が高い方がより効果も高まるので、睡眠の質を高めるよう意識を変えましょう。

例えば、就寝前にスマートフォンやパソコンの画面を見ていると、ブルーライトのせいで睡眠の質が下がってしまうので見ないようにする、などの意識付けが必要です。

他にも、寝具やパジャマ、周囲の音や明かりなど、自分の睡眠の質を下げて良そうな要素は潰して、質の良い睡眠を取りましょう。

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