甘く見ては駄目だった!野菜不足が引き起こす怖い病気3つ

現代人は野菜が不足しがちだと言われています。

なんとなく身体に悪そうというイメージはあっても、大事にはならないだろうと楽観視していませんか?

実は野菜不足は様々な病気を引き起こします。

ここでは、野菜不足が原因となる主な病気3つと、野菜不足の解消法について紹介します。

野菜不足が引き起こす病気3つ

1.生活習慣病

生活習慣病とは、普段の生活習慣から起こる高血圧や肥満などが原因となる、糖尿病や心臓病などの病気のことをいいます。

この生活習慣病の原因となる高血圧や肥満のもととなる習慣として、日々の野菜不足があげられます。

野菜に含まれているビタミン類やミネラル、食物繊維といった栄養素は身体の調子を整えるために必要なものです。

ところが、これらの栄養素は人間が体内で生成することはできない成分なので、食事で取り入れる必要があります。

毎日の食事で野菜をたくさん食べていれば、これらの栄養素が不足せず、生活習慣病のリスクは下がります。

ところが野菜が不足した食生活を続けると、生活習慣病のリスクがぐんと高まってしまうのです。

ひとつ具体例として「カリウム」という栄養素の例を挙げます。

カリウムは、体内の塩分を体外に排出する役割を持っています。

そのためカリウムをきちんと摂っている人は、多少塩分過多な食事をしても、カリウムの働きで過剰な塩分は体外に排出されるため、高血圧になるリスクが低くなります。

ところがカリウムが不足していると、過剰に摂った塩分を排出することができません。

体内に余分な塩分が残ってしまうので高血圧のリスクが高まります。

高血圧は血管や心臓をはじめとした様々な器官に負担を掛け、いずれ重篤な生活習慣病を引き起こす可能性があります。

2.うつ病

あまり知られていませんが、野菜不足はうつを引き起こします。

野菜に含まれる葉酸やビタミンB6、ビタミンB12といった栄養素は、神経の健康を維持し、精神を安定させる効果を持っています。

そのため、野菜が不足するとうつ病のリスクが高くなるのです。

葉酸に関しては、最近の調査でも、普段から野菜をよく食べる人に比べて、野菜不足だと感じている人は摂取量が少ないという結果になっています。

というのも、葉酸は主に緑黄色野菜に含まれる栄養素だからです。

なんとなく不安感に苛まれたり、精神的に不安定だなと感じたら、野菜たっぷりのお鍋やスープなどを作って、温まりつつ栄養素を補給してみるといいかもしれません。

3.肌荒れなどの皮膚トラブル

日頃から美容に気を使っている人にとっては有名なことかもしれませんが、日々の野菜の摂取量と肌の状態には密接な関係があります。

野菜に含まれているビタミン類やミネラル、食物繊維といった栄養素は、便秘の予防・解消に効果があります。

つまり、野菜が不足すると便秘をしやすくなるのです。

便秘をすると体内に毒素が溜まるので、肌荒れや吹き出物など様々な皮膚トラブルの原因となります。

またビタミン類やミネラルが不足すると、コラーゲンを生成・保持する力が下がってしまいます。

こちらも様々な皮膚トラブルの原因になります。

野菜不足の解消法

ここまで野菜が不足することで起こる病気について紹介してきましたが、ではどのように野菜不足を解消したらよいのでしょう。

ちなみに、野菜が不足している人は「ひとり暮らしの社会人」に最も多いと言われています。
このような人は「仕事が忙しいため自炊をする時間がなく、食事を外食やコンビニ弁当で済ませる」ことが原因のようです。

これ、「あっ、自分のことかな」とドキリとした人は結構多いのではないでしょうか。

そんな忙しい社会人が野菜不足を解消するためには「野菜を食べよう」と意識することが大切です。

外食の際にサラダも一緒に注文したり、お弁当を買うときにはサラダや野菜がたくさん入ったスープを一緒に買ったりするだけなら、すぐにでも始められそうですよね。

少し余裕があれば、サラダだけでも自作すると経済的です。

キャベツやレタスならちぎるだけ、ブロッコリーや人参、アスパラガスなどなら茹でるだけでも、マヨネーズやドレッシングを添えれば食べられますから調理も簡単です。

また、スーパーやコンビニで売られているカット野菜も利用すると便利です。

既に洗浄済みの野菜が小さく切ってあるので、包丁を使わず、気軽に様々な種類の野菜を食べることができます。

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