健康に暮らすために知っておきたい、生活習慣病の主な原因と予防方法まとめ

生活習慣病とは、糖尿病や心臓病、高血圧症などの生活習慣が元となって起こるとされる病気のことです。

これらの病気は時に命にかかわることもある恐ろしい病気です。

そんな生活習慣病の原因とは何なのか、どうすれば予防できるのかをまとめたので確認していきましょう。

生活習慣病の4つの主な原因

1.偏った食生活

特に食事のほとんどが外食やインスタント食品という人は生活習慣病のリスクがぐんと高くなります。

野菜が不足することが多く、塩分が過剰になりがちなのが原因です。

野菜をあまり食べないと、ビタミンやミネラル、食物繊維といった成分が不足します。

これらの成分は、免疫力を高めたり内臓の機能を正常に保ったりするために必要な成分です。

足りなくなると免疫力が下がり、内臓もうまく働かなくなるので、疲労がたまりやすくなったり、病気になりやすくなったりします。

また、塩分は過剰に摂取すると血圧が上昇します。

他にも、お菓子やファストフード中心の食生活は糖分や脂質の摂取量が過剰になりますし、お酒の飲み過ぎは血液の状態を悪くします。

また暴飲暴食や、食事を抜いたり変な時間に食べたりすることは、胃腸をはじめとした内臓に負担を掛けます。

こういった食生活は、糖尿病や脂質異常症、脳梗塞などの生活習慣病の最も大きな原因になります。

また厳密には食生活には分類されないかもしれませんが、食後にちょっと一服…と喫煙をするのも悪習慣のひとつ。

そもそも喫煙自体が生活習慣病のリスクをぐんと高める行為なので、生活習慣病を避けたいならば禁煙できれば禁煙を、無理ならばせめて減煙をこころがけるべきでしょう。

2.ストレス

ストレスが身体に影響を及ぼすと言われても「気持ちの問題では?」とピンと来ない人もいるかもしれません。

しかし、ストレスは身体に重大な影響を及ぼします。

血行が悪くなるため、血圧が上昇して血管に負担がかかる他、取り込んだ栄養素の運搬も阻害されてしまうのです。

それ以外にも、ストレスが原因の暴飲暴食や不眠も身体に大きな負担を掛けます。
たかがストレスと侮ってはいけないのです。

3.不規則な生活

人間の身体は、正しいリズムが崩れると不調が現れるようになっています。

例えば、夜更かしを繰り返すと、睡眠不足になり、疲労がたまりやすくなったり免疫力が下がったりします。

寝すぎるのもよくなくて、休日は丸一日寝て過ごすなども健康を害する原因になります。

不規則な生活をしている自覚がある人は、せめて就寝・起床の時間を決め、一日3食食事を取るということだけでも心がけるべきでしょう。

4.運動不足

運動をしないと筋力が落ち、代謝が低くなります。

代謝が低くなると体温も下がり、体温が下がると、免疫力や内臓機能が衰えていきます。
また、血行も悪くなり、身体に負担がかかります。

運動をしない→体力が落ち、疲れやすくなる→さらに運動をしなくなる、という悪循環に陥ると最悪です。

普段からまったく身体を動かさないという人は、少しずつでも改善を考えた方がいいでしょう。

生活習慣病の予防に効果的な3つのこと

1.バランスよく整った食生活

私たちの身体は、自分が食べたもので作られています。

ですから、身体を作る「食べ物」を改善していくことは、生活習慣病を予防し健康を保ちたい時には最も効果的です。

とはいっても、日々が忙しいと、野菜をバランスよく毎日たくさん食べて、とはなかなかいかないものです。

そんな時は青汁などの力を借りるといいですよ。

気を抜くと不足しがちなビタミンや、鉄分、亜鉛、食物繊維などの成分を簡単に取ることができます。

バランスの良い食事を心がければ、免疫力も向上するので、生活習慣病だけでなく風邪などの予防にもなりますよ。

2.規則正しい生活

ここでいう規則正しい生活とは、具体的には「早寝早起き」と「質の高い睡眠」です。

夜更かしをしたり、休日に遅い時間まで寝ていたり……ついついやってしまいがちですが、これはよくありません。

生活のリズムを整え、十分な睡眠を取ることは、健康を保つためにとても重要なことです。

早寝早起きを心掛け、質の高い睡眠を取れば精神面も安定します。

精神面が安定すれば、暴飲暴食などの身体によくない行為を行ってしまう確率が下がります。

眠れなくても決まった時間に布団に入って目をつむり、決まった時間に起きることを心がければ、生活習慣病予防の助けになるでしょう。

3.適度な運動

毎日行う適度な運動は、代謝を高め、血行を良くし、内臓の機能を整えます。

また、生活習慣病の主な原因のひとつであるストレスの解消にもひと役買ってくれます。

仕事などで忙しく運動をする時間が取れないという人は、帰りの電車は一駅前で降りて家まで歩いてみたり、エスカレーターやエレベーターでなく階段を利用してみたりと、日常の中に運動を取り入れていきましょう。

少し意識するだけでも生活習慣病の予防になります。

運動は継続することが大事です。

例えば「気合い入れてジョギングを始めたが、三日坊主でやめてしまった人」よりも「特別な運動はしていないが、駅ではいつも階段を使うようにしている人」の方がよいのです。

まずは無理せず、長く続けられる気軽な運動から始めましょう。

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